電子書籍は海外在住者にもシンプリストにも強い味方!
最近読んだ本をご紹介します。
すべて日本語の本ですが、今はkindle や kobo と言ったリーダーが普及していて、海外にいても気軽に日本の本を読むことが出来るので本当にありがたいです。
本のように場所も取らないのでオススメです。
私はiPad mini を持っていますが、これには本も漫画も入るし、映画も入るので、一時帰国の飛行機の中や、お風呂で半身浴中も(ジップロックに入れて)、とても活躍しています。
アメリカにいても読めるなんて幸せです。
これを読んで現代史を知れば知るほど、こういった知識や常識が、現代の様々な問題(イスラム問題やTPP等)の理解に不可欠であることが分かります。
また、この本を読んで思ったのは、高校までの歴史の勉強でなぜもっと現代史に力をいれないのかな、ということです。
こういった知識をもっと得ることで、本気で日本の将来のことを考える力をつければ、若者の政治離れへの歯止めになっていくんじゃないかな、と思うのですが・・・
これが読み終わったら、同じ著者の「そうだったのか!アメリカ」を読んでみようと思っています。
”かつて1000年の都と謳われた古都のはずれに、 世界はどこまでもシンプルであり、 人は今日からでも幸せになれる、 と説く哲学者が住んでいたー”
このほんの冒頭に書かれている一文です。
シンプルライフを目指す身としては、なんとも心惹かれる一文ではありませんか・笑
実は私、いわゆる自己啓発本というのが好きじゃなくて、今まで読んだ事がないのですが、これは読めました。
アドラー心理学を分かりやすく説いた本であって、今までの自己啓発本とは一線を引いているからかもしれません。
以上、最近読んだ本のご紹介でした。