エコじゃないけれど譲れない話
アメリカで靴を脱ぐように頼むのは、場合によっては失礼に当たるそうです。
国が違えば文化が違うのは当たり前。
とはいえ、受け入れられるものとそうでないものがあるのも事実です。
先日、洗濯機が不調だったので、アパートのメンテナンスを呼びました。
このおじさんに、家に入るなら靴を脱いでくれない?と聞いてみたら、「俺のポリシーだから無理」と速攻で断られてしまいました。
でも、どうしても土足で入ってきて欲しくなかったので、amazonでフットカバーなるものを購入しました。
なんと100枚入り。
そんなに使うか分かりませんが、とりあえずこれで土足で踏み込まれる心配はなくなりました。
ちなみに、我が家に来るアメリカ人と言えば、今のところメンテナンスのおじさんのみ。
ESLで出会った友達は、アジア人は靴を脱いでくれますし、それ以外の国の友達とは外で会ったことしかないので実態は分かりません。
フットカバーは使い捨てなので全然エコじゃないのですが、どうしてもこれだけは譲れないので仕方なく使っています。