ダウンジャケットは自宅で洗っています
週末は夫とキャンプに行ってきました。
今年も寒くなってきたので、これがキャンプ収めになりそうです。
そろそろ朝晩は冷えるので、ユニクロのライトダウンを持っていったのですが、帰ってきたら煙の匂いですごいことになっていたので、洗うことにしました。
使う洗剤は、アメリカではお馴染みのWoolite(エマールみたいなヤツ) と Downy(柔軟剤)。
手で押し洗いをして、洗濯機で脱水すればいいだけなので簡単です。
さらに乾燥機があれば、もっと楽です。
脱水した後の貧相な姿にはドキっとしますが、デリケートモードで乾かせば、ふんわり感がちゃんと戻ってきます。
ユニクロのライトダウンは、薄手なので、洗面所のボウルで洗えるし、ダウンの入っているブロックが細かく分かれているので、ダウンが一方に寄ったりしづらくて、洗いやすいです。
もっと厚手のダウンコートも、冬が終わる頃にはいつも手洗いしていますが、ロング丈なこともあって、お風呂に水を張って洗っています。
これは結構重労働です。腰が悪い人にはオススメしません。
ちなみに、日本で買った別のダウンジャケットには、ドライマークの他に「洗濯は信頼のおけるクリーニング店にご相談下さい」との表示が。
これも日本にいた時はクリーニングに出していましたが、アメリカに来てからはもっぱら手洗いです。
痛むことが心配な方にはオススメしませんが、アメリカで買ったダウンジャケットで、表面が特殊な加工になっていなければ、多分洗濯可の表示があると思うので、確認してみるといいと思います。
上記のロング丈のダウンコートも、表示は Machine Wash Cold なので洗濯機で洗えるはずなのですが、うちの洗濯機のデリケートコースが、本当にこれでデリケートなのかと疑いたくなるくらいガッツリ回るので、念のため手洗いにしている、という感じです。
ちなみに、アメリカで買ったユニクロのライトダウンは Hand Wash Cold の表示だったので、日本で売っているのも同じなのかな?多分。
ダウンジャケットが水洗い出来ることを知った時は、結構衝撃を受けましたが、実際やってみたら、ちゃんと乾くとふんわりするし、表面の汚れも綺麗に落ちるし、クリーニング代も掛からないし、いい事尽くめです。
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