冬服のお手入れ②
冬服を仕舞う前にキレイにすることも大切ですが、ほつれや穴の補修もしておきました。これは気がついたときに随時していますし、冬服に限ったことではないのですが。
今回はスウェットとセーターの穴かがりをしました(下がセーター、上の袖がパーカ)
セーターはもう自分で見ても、ぱっと見ではどこがほつれていたのか分かりません(裏から見ると一目瞭然ですが)。
スウェットはパジャマなのでそこそこの仕上がりでいいかな、と結構適当です。
拡大してみるとかがった跡が丸わかりですね。
こんなに大きな穴になる前にちゃんと修理すべきだったのですが、パジャマだったこともあって後回しにしてしまっていました。
着倒したということで処分候補に挙がっていたというのもありますね。
ただ、とても着心地のよいスウェットで、これに勝るモノをまだ見つけられていないため、現役続行してもらうことにしました。
こういった糸の色がミックスされているものは穴かがりをしても目立ちにくくて修理する方としても少し気が楽です。
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冬服のお手入れに使っているものはこちら。
捨て記録
前回、冬服のお手入れについて書きましたが、お手入れと同時に処分する服もいくつか選定しました。
今回は夫のものが多めです。
ワイシャツ×3枚
Tシャツ×2枚
スラックス×1本
一部、すでにウエスになっていますが。
どれも袖口が擦り切れるくらい着倒しました。
夫曰く、冬はセーターを上に着てしまうから、多少袖口が擦り切れていても見えないんだそうで、最後はほとんど強制的に捨てさせました^^;
それから、ワンピースに付いていたベルト(写真ナシ)。
今は使っていないけれど、いつか飽きて売ったりする時のために残していたのですが、合皮だったため表面がボロボロしてきていたので処分。
それから裁縫箱に眠っていた裾上げテープの半端な残りも処分。
あとはヒートテックも何枚か処分。
穴が空いたり毛玉になってしまったタイツとストッキングもいくつか処分。ただし、ストッキングはちょっと使い道があるのでとりあえず取っておきます。
買換えしたものもあるので、すべての枚数が減ったわけではありませんが、すっきりしました!
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冬服のお手入れ①
私の住む町も、最近すっかり春めいてきました。
なので、ぶ厚いセーターやコートは、来シーズンも使うものは毛玉取りとブラシでケアしてあげて、それと同時に今シーズンで引退しそうなものを見極めています。
使っているお手入れ用品はこちら。
どちらも日本で使っていたものをそのまま持ってきました。
ブラシは一人暮らしを始めた時に母がくれたもので、もう10年選手の馬毛のブラシ。
このブラシの柄は天然木でできていて、その芳香に防虫効果もあるのでクローゼットに一緒に掛けておくといいそうです。芳香が弱くなったら、柄の側面にある穴をやすり掛けすると、またいい香りがしてきます。
毛玉取りは家の近くのホームセンターで購入したんだったと思います。
毛玉取りはやりすぎると生地を痛めるし、薄手のセーターには向かないのですが、頻繁にブラシでケアしていても、襟ぐりや袖口辺りに毛玉がどうしてもついてしまうので、そういったところはこちらでケアしています。
実は、結構この作業を好きだったりします^^
しっかりお手入れして、また来シーズンもお気に入りの服で過ごしたいと思います。
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お手入れが済んだ洋服の衣替えの方法はこちら。
ダウンジャケットは今シーズンは暖冬で2,3回しか着る機会がなかったので、今年は水洗いはパスする予定です。