レシートの管理方法
アメリカは本当にカード社会です。
自動販売機でジュース一本買うにも、カードで支払うくらいです。
なので、アメリカに来る際には、1枚はドル建てのクレジットカードを作ってくることをオススメします。
特に、駐在員としてアメリカに赴任する多くの人が、JALやANA等の航空会社が発行するクレジットカードを作って来るのではないでしょうか。
日々の買い物のほとんどをカードで支払うため、紙幣を持ち歩く必要があまりないのは楽で良いのですが、レシートやカードの利用控えがとにかく溜まります。
きちんとカードの引落としがされているか、確認できるまではちゃんと取っておきたいけれど、お財布に入れておくには多すぎて邪魔です。
そこで我が家ではこんなものを使っています。
レジでよく見る伝票を刺すやつですね。
日本の100円ショップで買いました。
レシートは大抵買ったものと一緒に袋に入れてくれるので、買ったものを袋から出すときに一緒にレシートも出して、これに刺します。
レシートが溜まってきたな、と思ったら自作のExcel家計簿に支出をつけて、さらにネットでカードの履歴が正しいことを確認できたら引き抜いて捨てています。
ちなみに、洋服や家具はもしかしたら返品することもあるかも、と思って使うまでしばらく刺しっぱなしにしています。