american simple life

アメリカでシンプルライフ。家計簿も公開しています。

隔週で払われるお給料のメリット

日本ではお給料は1ヶ月に1回というのが基本ですが、

アメリカでは1週ごとか隔週ごとに支払われるのが普通です。

どうやら月に1回だと、嘘かまことか、お給料日まで持たないというアメリカ人が多いらしいです^^;

我が家も隔週でお給料をいただいているのですが、家計簿は1ヶ月単位で付けています。

家賃や光熱費の支払いも1ヶ月単位ですし、昔から1日始まりの月末締めで付けていたので、そのままの流れでやっています。

1年間は52週ある

実は、週で数えると1年間は52週あります。

これを単純に4週で1ヶ月と考えると、実は13ヶ月分のお給料を貰っていることになります。

なぜそんなことになるかと言うと、普段は隔週なので月に2回お給料が振り込まれるのですが、ずっと隔週で貰っていくと、3回お給料をもらう月が年に2回あることになるのです。

これは、貯金を増やす上で願ってもないチャンスだと思います!

隔週でお給料を貰っても、1ヶ月単位での家計簿でやりくりしていけば、1年後には自動的に使わなかった2回分、つまり1か月分のお給料が貯蓄として残っている計算になるからです。

私はこの方法で、確実に1か月分のお給料を貯金する方法を取っています。

最初は不便に思えた隔週のお給料も、見方を変えればいい貯金方法になって嬉しい限りです。