ライフプランについて考える《後半》
前回の記事はこちら。
20~40年後についても表にしてみました。
イベント時期に多少フェイクと妄想が入っていますのでご容赦下さい。
リフォームと車の買い替えが10年に1度ずつ、子供が結婚したら結納金にお祝い金も掛かるし・・・と、逞しく妄想しながら作ってみました。
子供の教育費は合計1,510万円/人。これはオール国公立の場合。
大学は県外と仮定しています。
ちなみに教育費については、サイトによって金額が違ってくるので、色々なサイトを参考にして算出しました。
一番簡単に結果を見られるのはこちらだと思います。
退職後には夫婦で海外旅行をしたいな、と思ってそれも組み込んでいます。
老後の生活費ですが、65歳で退職後、年金の受け取りが70歳からとしています。それまでの5年間は20万/月+予備費50万で年間290万の生活費を見込んでいます。
また、年金の受取額はこちらの記事を参考に、月15万円と仮定しています。
今回、ライフプランを可視化することによって、自分の復職に対するモチベーションも上がったし、逆算して家や自動車に掛けるお金はこれくらいに抑えないと老後が厳しいなぁ、とか色々と考える結果となりましたが、やってみてよかったです。
あと、やっぱり大きいのは教育費ですね。
月並みですが、大学まで通わせてくれた親には感謝しないといけません。逆に、せっかく大学まで通ったのに、このまま専業主婦でいいわけもないな、と気がつきました。
帰国後、どんな仕事に就けるかは、今の私の過ごし方次第かもしれません。
この表をベースに、実際の資産推移の管理にも力を入れていきたいと思います。
みなさんにもこの記事が参考になれば幸いです^^