american simple life

アメリカでシンプルライフ。家計簿も公開しています。

バッグの数を数える&物との向き合い方を考える

バッグは全部で12個でした。

 

内訳は下の通り。

トートバッグ×2(ベージュ×1、黒×1)

ショルダーor 斜めがけバッグ×4(キャメル×1、紺×1、白×1、赤×1)

カゴバッグ×1

リュック×1

エコバッグ×2

キャリーバッグ×2(大×1、小×1)

 

靴やバッグなどの小物の色は、なるべく統一するようにしています。

そうすると色々悩まなくていいので^^;

なので、靴の色は書きませんでしたが、バッグの色から判断してもらえると嬉しいです。

紺色のバッグは、今年まで紺色のパンプスと合わせて持っていたのですが、寿命を迎えた靴の方は手放してしまいました。

他に青系の靴を持っていないので、これの処遇については考え中ですが、夫に誕生日プレゼントで買ってもらった物なので出来れば生かしたい。

 

でも、靴を処分してから、紺色のショルダーバッグから随分遠のいていることに気がつきました。

スニーカーに合わせればいいのかな。

要検討です。

 

物を減らしていくことへの葛藤

実は、手放した靴を一度修理に出してみるべきだったと少し後悔しています。

手放した時には、これはもう修理不可能だな、と諦めていたのですが、ネットで検索すると、結構ひどい状態の靴から修理をしてくれるお店もちらほら見掛けます。

その靴が、とても高価なブランド品というわけではなかったのですが、それなりにお値段もしたお気に入りの一足だったし、何より物を大切に使いたいという気持ちが、私のシンプルライフを目指す上での基盤になっているので、物の数を減らしたいという気持ちとの狭間で少し揺れています。

 

物との向き合い方をもう一度見つめなおす

手放した靴は、後悔してももう戻ってきません。

手放した時の自分の決定を信じて、今後の反省材料としたいと思います。

今、手元にあるものは、私に縁があってここに来てくれたものです。着なくなった洋服の中には、買った時には”運命的な出会い”とすら感じたものもあったはず。これからは、気に入って買ったはずなのに、なぜ着なくなったのか、ということと、それに対する答えを、手放す前にもう少し考えていこうと思います。その上で、まだ活躍してもらうにはどうするか、という解決策まで考えて、それでもだめなら手放す、という風に手順を踏んでいきたいと思っています。

例えば、今回の靴に関して言えば、修理不可能と思っていても、お気に入りだったから捨てられずタンスの肥やしになっていたので思い切って処分したわけですが、

①修理に出す

②ダメなら処分

という過程を踏んでいれば、自分の中でもっと納得していたと思うのです。

我ながらめんどくさい性格だとは思いますが、自分の中にある、シンプルライフに対する理念がブレない様、もう少し時間を掛けながらシンプルライフに近づけていこうと思います。

 

上記のキャメル色のショルダーバッグも、革がすれて色が薄くなってきました。

これは、酷くなる前に染め直しかリタッチに出して、後悔しないよう長く使っていこうと思っています。 

これからも、自分の元に来てくれたという縁を大切にしながら、モノと向き合っていけたらな、と思います。

 

靴の数と洋服の数についてはこちら。

ame-simple.hatenablog.com

 

ame-simple.hatenablog.com

 

 

 

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