オススメの洗濯洗剤-チャーリーズソープ-
我が家で使用中の洗濯洗剤はこちら。
ココナッツオイルから作られた洗剤です。
合成洗剤ではありますが、見た目も匂いも粉石けんとほとんど変わりません。
成分も至ってシンプルです。
〈成分〉
植物性界面活性剤(15%ココナッツオイルアミド)、アルカリ剤(炭酸塩)、天然ソーダ
シールを剥がせばこんなにシンプルないでたちです。
ちなみに、シールを剥がしたこちらには、お掃除用の重曹を入れて使っています。
洗浄力が強いらしく、洗濯層の汚れやカビも取ってしまうので、初めて使用する際には、洗濯層をこの洗剤で洗ってから使うように、という注意書きがあるくらいです。
私は、オキシクリーンで洗濯層をクリーニングしてから使いました。
布ナプキンの漬け置き用の洗剤としても使っていますが、ナプキンの汚れもよく落ちます。
渡米当初、洗濯石鹸を探してみたのですが、こちらではさっぱり見つからず、しばらくはTIDEを使っていました。
が、キツイ匂いに辟易して、最終的に見つけたのがこれです。
あと、アメリカの洗濯機のRegularコースで洗うと、基本的にすすぎは1回です。
縦型だろうがドラム式だろうが変わりはありません。
もう一度すすぎたい時は、Rinse機能を使ってもう一度すすぐしかありません。
私はタオルやシーツは乾燥機で乾かしていますが、衣類は基本的に部屋干しです。
なので洗濯物への残留物が多いと、部屋干しでは匂いが出る恐れもありますし、肌に当たるものなので、そこは気をつけたいところ。
これはhe対応なので、あまり泡立たず、すすぎ1回でもちゃんと綺麗になるところも気に入っています。
ちなみに、Tideとの残留物のテストの比較したものがこちらにありましたので参考にどうぞ。
チャーリーズソープの残留物の少なさも際立ちますが、それより水の結果がすごい!
最初の4回までは、チャーリーズソープより残留物が少ないのです。
逆に洗剤って本当にいるのかな、と考えさせられる結果です・笑
ともあれ、アメリカの洗剤って匂いがきつくてなぁ、と思っている方はぜひお試し下さい。
Charlie's Soap | Live Green. Deep Clean.
CHARLIE'S SOAP(チャーリーズソープ)洗濯用合成洗剤 新品価格 |