ライフプランについて考える《前半》
最近、自分のライフプランについて考えてみました。
私にとってのシンプルライフは、生活をシンプルに小さくしていくことによって、家から出て行くものを(ゴミも支出も)減らしていきたいという目論みもあります。
それによって貯蓄が増えることは万々歳なのですが、老後も含めて、これから一体どの位お金が掛かってくるのだろう、という素朴な疑問を抱いたことがキッカケです。
参考にしたのはこちらの記事。
こちらが私が実際に作った表です。最初の20年。数字は伏せてありますが、おおまかなライフイベントは網羅してみました。
帰国時期や、子供など不確定要素が大きいのですが、そこはご愛嬌で。
帰国したら、まず車を買わないといけません。
一生賃貸という手もありますが、夫の実家から土地を貰えるようなので、将来的には家を建てる予定です。この時期も、子供の年齢を考えて持ってきてみました。
出来れば子供が中学校に上がる前には家族で海外旅行にもいきたいなぁ、という妄想も入っています。
子供が出来なければ帰国後すぐ、子供が出来れば保育園に入った後に再就職したいと思っています。
というか、この表を作って気がついたのですが、やはり夫の給与だけで暮らすのは厳しそうでした^^; あわよくば一生専業主婦かなぁ、と考えていたのですが、ライフプラン表を作った事によって、帰国後の身の振り方を考えるいいキッカケにもなりました。
あとは、渡米前に掛けてきた保険が満期になるので、その収入も忘れず記入です。
こうやって見ると、やはり教養費って大きいですね。
明るい家族計画では、2人くらい欲しいと考えて、この表も作っているのですが・・・
後半に続きます。